安くてオシャレで部屋を広く使えるベッドが欲しい!
そんな希望はありませんか?
そんな希望をお持ちのあなたには、
価格は安く、部屋の空間を広く見せてオシャレな「フロアベッド」をおすすめさせていただきます。またフロアベッドは安全なので、小さいお子さんとの添い寝にもおすすめです。
そんな訳で、フロアベッドのメリットとデメリットについてまとめてみました。
フロアベッドとは
ベッドというのは、形状・サイズ・長さ・色などによって仕様が異なります。
このうちから形状は、フロア・ロー・ロフトのような種類が揃っています。
インテリアの雑誌からお馴染みになっているフロアベッドというのは、カーペットを敷いたときに平らに付いているような形状です。
こちらフロアの種類でありながらも、3段階調整の脚が付いていることから、籠を収納することが出来ます。
フロアベッドのメリット
フロアベッドと言っても、脚付きで高さを調整することが出来るタイプがあります。
このタイプは、通常のベッドと比較して平らな形状となっていることから、天井が高くなる分だけ広く開放感があります。
天然木のような自然の材質にこだわったものがあり、ナチュラルな空間を作ることが出来ます。
ベッドというと外国人のようなイメージがありますが、平らな形状ということを兼ねて、布団を敷いて寝ているような安定感があります。
こちらの気になる口コミや評判は、次の通りです。
・デザインがシンプルで、色も渋めで落ち着きました。フロアベッドに切り替えてみただけで、お部屋の全体が広くなりました。
・さすがに平らな形ということもあってか、ぐっすりと眠れます。色も大人風でお洒落な感じがしますし、組立をするのも簡単です。
・フロアベッドにすると、お掃除をするのが楽です。その形状から洋室より和風なイメージにされたい方にお薦めです。
このように良い口コミを参考にしてみると、落ち着いて眠れるという意見が多いようです。これ以外にもフロアベッドは、お洒落なデザイン性を兼ねていながらもリーズナブルな価格だったり、埃が溜まることがなく、お掃除をするのが楽になります。
フロアベッドのデメリット
フロアベッドと言ったら、デザイン性がシンプルで和風のようなイメージがあります。
シンプルなだけではなく、ナチュラルな商品も販売されています。そんな形状のベッドですが、カビに弱いというデメリットがあるようです。
実際に平らな形状となっていますから、夏の季節は湿気がこもりやすくなります。
日ごろからメンテナンスをしているなら良いですが、なるべくなら風通しの良い間取りを選びたいです。
また、天然木すのこのような材質や市販の除湿シートを活用してみるのも良いです。
このように和風のインテリアにマッチングするお洒落なタイプのベッドですが、常に埃が気になるという方にも向いていないことが分かります。
次に厄介なのが籠などを収納するスペースがか限られていることです。
フロアベッドにしてみてからお部屋が広くなったのは良いですが、起き上がりにくいといったデメリットがあります。
実際に布団を敷いて寝ているような感じになりますので、腰が弱い方に不向きです。
また、高齢者の場合も同様にベッドに起き上れるような調整が付いているタイプが便利です。
このようにお洒落でシンプルなイメージのフロアベッドというのも、形状によってデメリットがあります。
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