折角、子供部屋をつくったのに
ゴチャゴチャとしてスッキリしてないな~
そんな悩みはないでしょうか?
子供は成長と共にどんどん物が増えていきますからね!
当然成長に合わせて物もどんどんと増えてしまいます。
だから収納家具を増やし少しでもスッキリ整理させたいのは当然ですが、
実際は、収納家具を置くスペースがなかったり、置けても部屋が狭くなったりしまうという可能性も。
そんな訳で、子供部屋の収納をスッキリさせるためのポイントを紹介したいと思います。
子ども部屋にロフトベッドや収納付きベッドを選ぶポイント!
ロフトベッドとは?
子どもが大きくなってきたから子供部屋を用意してあげたい、でも子供部屋のスペースは狭い。
子どものために必要なベッドも勉強机も収納スペースも確保しようと思ったら、家具類だけで遊ぶスペースがないなんてことありませんか?
我が家でも子供部屋として利用できるスペースは狭くて絶対必要と考えていたベッドと勉強机を置いたら、子どもが遊ぶスペースがなくなってしまって狭そうでした。
友達を呼んで遊ぶときでも、少しでも広さがある部屋を用意してあげたいと思いますよね。
狭いならベッドを置かずに布団を敷けばいいと言う人もいますが、布団だといちいち敷くのが面倒だし収納するスペースも必要になってくるので、できればベッドを置いてあげたいです。
そんな人のためにおすすめなのが、子供部屋ロフトベッドです。
ロフトベッドとは、階段やはしごを使って高い位置にベッドの部分を作り、その下の部分を机や収納スペースとして活用されたベッドのことです。
ベッドと机が同じスペースに置けるので、狭い部屋でも他のスペースを広々と確保することができ、空間を有効に使うことができるとして人気も高いです。
ロフトベッドの下の部分は机として使ってもいいですし、子どもの成長に合わせてソファや収納棚など好きなようにアレンジできますよ。
ロフトベッドのメリットとデメリット
ロフトベッドのメリット
- 空間を利用できる
- 部屋を広く使える
ロフトベッドの最大のメリットは、空間を有効に使うことができるという点です。
ベッドが置かれる部分は本来他に何も置けず寝る場所としてしか利用できないのですが、ロフトベッドならそのベッドの下の部分を有効に使えるので、狭い部屋を広く使えるようになります。
子どもは特に部屋で広々と遊ばせたいので、ロフトベッドで家具をコンパクトにまとめるのが良いですね。
ロフトベッドにも様々なデザインがあり、高い位置にベッドがあるので秘密基地のようで子どもが喜ぶ場所になります。
子どもっぽすぎないデザインで機能性を備えたものを選べば、子どものうちだけでなく大きくなってからも使い続けられます。
ロフトベッドのデメリット
- 下の部分が暗い
- ホコリがたまりやすい
反対にロフトベッドのデメリットとして、ベッドの下の部分に照明の明かりが届きにくく暗くなってしまうという点があります。
ベッドの下に机を置く場合は特に明るさが必要になるので、ライトを設置したり机の高さを低くして部屋の照明を届きやすくするなど工夫が必要となります。
他にも掃除が大変でほこりがたまりやすかったり、成長して大きくなるにつれて頭をぶつけやすかったり、小さいうちはベッドまで行くのに足を滑らせやすくて危険というようなデメリットもあります。
子ども部屋の収納アイディア
子供部屋の収納アイデアとしては、ベッドを活用する方法があります。
基本的に、必要ないものをすべて捨てたとして、だからと言って部屋のスペースが完全に約わけではありません。
このようなときには、縦に広げるのが一番有効な方法です。
よく、今まで者が散乱していた場合でも、タナを作ったことにより結果的に収納スペースが増えたといった例も少なくありません。
ただし、ベッドがある場合には収納スペースを作るのが難しい傾向です。
そこで、ベッドの下に収納できるようなタイプにすれば、少なくとも子供の洋服などを入れることができるにちがいありません。
このように考えるならば、ベッドを工夫するだけで、十分な収納スペースを手に入れることが可能です。
もちろん、ベッド自体は少し背の高いものを利用した方がよいかもしれないです。
背の高いといっても限界がありますが、高さが30センチぐらいのものが50センチぐらいのものを利用することによりかなりたくさんのものを入れることができるといってよいでしょう。
後は、ベッドと勉強机が合体しているタイプのものもあります。
これは、上にベッドが付いているものでちょうど下の部分が勉強机になっているものです。
これにより、収納を増やすことが可能でしょう。
子供部屋のベッドで長く使えるものは?
子供部部屋のベッドで長く使うためには二段ベッドがおすすめです。
ただ二段ベッドの利用についていくつかのポイントを押さえておかなければなりません。
大きなポイントは以下の3つです
- 子供用サイズを選ばない
- 耐荷重は必ずチェック
- デザインは先を考えて
特にやり直しがきかない部分にベッドのサイズが挙げられます。
子供向けの製品であれば当然ですが幅や長さといった寸法を子供の体格にあわせて短めにしていますので、成長してから分割しようとしても、もはや体格には合わなくなっていることが考えられます。
そのため最初から子供から大人までが使える十分な寸法を確保できる製品を選択しておくことが必須です。
寸法だけではなく耐荷重についても重視したいポイントです。
一般のシングルベッドの耐荷重と同等の製品であれば、大人になっても気にせずに使えますが、逆に少ない耐荷重の製品を選んでしまうと、将来的な破損などのトラブルが懸念され、安全に使うことができません。
また外観やデザインについても同様で、最初は子供が二段ベッドとして使うからといってあまりにもファンシーなデザインのものを選んでしまうと、分割して大人になってから使う際に違和感が生じることが少なくありません。
このように将来のことまでイメージして購入時の選択を間違えないということが、分割二段ベッドを長く使う上では特に重要といえるでしょう。
子供部屋 にベッドは置かない方が良い?
自分の子供はのびのびと過ごさせて上げたい。
そう思う親は多いと思います。
そんなご家庭だからこそ、子供部屋のレイアウトを考える時、一番に悩むのが「ベッドを置くのか?」「置くならベッドをどこに置くか」という問題です。
子ども部屋は、他の部屋よりも比較的せまい場合が多いため、適当にベッド買ったり適当に置いてしまうと後で大変なことになってしまいます。
限られたスペースを有効活用するには、ベッド選びから入念に行うことが大切です。
子供がベッドで寝るのは7〜10歳頃から
子供も成長したし、子供部屋にベッドを置いて一人で寝かせようかと思ったり、逆に子どもから「1人で寝たい」いうこともあると思います。
だからと言ってすぐに子供部屋にベッドを置くというのは・・・
あるアンケートによると、子どもが1人でベッドで寝るようになるのは7〜10歳頃が一番多いそうです。
もしお子様の年齢が7歳以下の場合、もう少し待ってから子供部屋にベッドを置くことをおすすめします。
そして7歳~10歳になった時に、効率良くスペースを使えるレイアウトとベッドを考えることが大切だと思います。
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