部屋のイメージを変更したいな~
出来たら南国リゾート風に!
なんて思ったりしませんか?
でも実際にしようと思っても寝室をリゾート風・アジアン風にしたいけど、どうすればいいのか?
そんな訳で寝室をリゾート風にするポイントを紹介したいと思います。
自分の好きなイメージの寝室になれば睡眠の質を上げ、日常に良い影響を与えますので
ぜひ、チャレンジしてみて下さい。
寝室をリゾート風にする簡単な方法
寝室を南国リゾート風にしたいけれど、どのようにすれば良いか悩むこともあるのではないでしょうか。
寝室は毎日の睡眠をとる大切な場所です。
その寝室を自分の好きなテイストにすると、睡眠の質を上げたり、リラックス出来る空間になったりすることにより、日々の生活にも良い影響をもたらすと言えます。
自分の好きなテイストが南国リゾート風であるなら、南国リゾート風インテリアを取り入れると良いでしょう。
その際にはインテリアの素材にこだわることが大事なポイントとなります。
寝室のカーテンやそこに置く小物などを、南国リゾート風のテイストのものにするのも一つの方法です。
ですが、寝室で大きな場所を占めるインテリアであるベッドを南国リゾート風テイストのものにすると、それだけでぐんと寝室全体が南国リゾート風の雰囲気に仕上がります。
ベッドをこうしたテイストものにするのが一番簡単な方法であると言えるでしょう。
南国リゾート風のベッドを選ぶ際に先ず手を付ける点は、その素材にこだわって選ぶことです。
その後、ベッドカバーや、スタンドなどのベッド回りの小物やカーテンなども、南国リゾートをイメージさせるようなもので選ぶとさらに統一感が出て良いのではないでしょうか。
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南国リゾート風ベッドの素材を考える
南国風リゾートの雰囲気にしたい時には、その素材を意識することがポイントとなります。
寝室に置く最も大きな家具とも言えるベッドの素材として、南国風リゾート風のものを選ぶと良いでしょう。
具体的なおすすめの素材は、主に籐・アバカ・ラタン・ウォーターヒアシンスを挙げることが出来ます。
アバカは、東南アジアを原産とするバナナの一種で、その表皮には優れた強度はありロープの材料として使われています。耐久性や耐水性が高く、肌触りも滑らかである特徴があります。
ラタンは、いわゆる籐のことで、比較的見掛けることが多い素材なのでイメージしやすいのではないでしょうか。
耐久性がありながら柔らかく軽いと言えます。
ウォーターヒアシンスは、亜熱帯性の水草の茎で、アバカより太く長い素材であり、耐久性は多少劣りますが、耐水性が高く少し高級感のある雰囲気になります。
この中でも最もベッドに適している素材としては、アバカがおすすめです。
ベッドは毎日使うものであり、全体重を預けるものでもあるので、やはり耐久性を重視する必要があります。
その点から耐久性が高く、肌触りも滑らかであるアバカが、南国リゾート風インテリアのベッドの素材に適していると言えます。
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