折りたたみベッドのおすすめ!失敗しない選び方!寝心地 人気商品もご紹介

折りたたみベッド選びの基本 折りたたみベッド

 

部屋が狭いので常時ベッドを置いとけない!

でも寝るときはベッドがいいな~

とそんな悩みはございませんか?

 

そんな悩みをお持ちの方に折りたたみベッドをおすすめ。

折りたたみベッドは部屋のスペースを有効活用でき

普段使いはもちろん、来客用のベッドとしても活躍いたします。

折りたたみベッドのメリット

折りたたみベッド

  1. 空間を広げることができる
  2. 移動させることができる
  3. 湿気がたまりにくい
  4. 掃除がしやすい

折りたたみベッドのメリットとしては、大きく4つを挙げることが出来ます。

空間を広げることができる

折りたたみベッド先ずそのひとつが、空間を広げることが出来ることです。

 

一般的な据え置きタイプのベッドとは異なり、折りたたんで収納出来るのでその分省スペースで収納することが可能となります。

それにより特に狭い部屋に置く場合には、そのメリットの良さをより実感出来るとい言えるでしょう。

 

移動させることができる

次に、折りたたみのベッドの多くが、キャスターが付いているので移動させやすいことがあります。

例えば、来客用として普段は収納しておき、使う時に移動したり、同じ場所に毎回設置する必要もなくなります。

ワンルームなど狭いお部屋でも、寝る時以外は折りたたんでおけますし、お部屋を有効に使えます。
また、急な来客などにも対応しやすく、引っ越しの時にも運びやすいでしょう。

湿気がたまりにくい

ベッド周りの除湿さらに、湿気がたまりにくこともメリットであると言えます。

ずっと同じ場所にある据え置きのベッドと異なり、折りたたんで移動や収納出来るので、そこに湿気が溜まってしまう状況になることはあまりありません。

日本は総じて湿気の多い気候です。

ベッドは部屋の角に置くことが多く、家具の配置などを考えると3方を何かで囲まれている可能性もあり、その場所には湿気が溜まり易いのは目に見えていることであり、簡単に移動出来ることから湿気を開放しやすい状態となります。

掃除がしやすい

掃除その他、移動しやすいことから掃除のしやすさも利点のひとつです。

移動させてさっと掃除機を掛けてたり、拭き掃除したりし易いのです。

 

ホコリや湿気は、カビの原因にもなるので、カビの発生を防ぐ効果も期待出来ます。

折りたたみベッドのデメリット

折りたたみベッドのデメリットは、実際使ってみないとわからないこともありますが、大きく4点挙げることが出来ます。

  1. マットレスの種類が少ない
  2. 強度が低い
  3. 収納スペースが必要
  4. きしみやすい

マットレスの種類が少ない

そのひとつが、マットレスの選択肢が比較的少ないことです。

折りたたむ必要があるので、それに合うマットレスの選択肢は絞られてしまうのです。

マットレスを選ぶことが出来ないと言うことは、好きな寝心地のマットレスのタイプを選べないという状態になることが考えられます。

折りたたみのベッドの備え付けのマットレスは、ウレタンタイプが多く、基本的に少し硬い寝心地のなる傾向にあります。

強度が低い

また、強度が低くなりがちであることも考えられます。

脚がありキャスターが付いている折りたたみのベッドは、その機能からフレームの強度を持たせにくいと言えます。さらに、デザイン性がよくないこともデメリットとして挙げることが出来るでしょう。

一般的な据え置きのベッドと異なり、あまりおしゃれなデザインのベッドは少ないものです。

移動の為にサイドに取っ手が必要であったり、必然的にシンプルで機能性を重視したデザインのものが多くなります。

収納スペースが必要

その他、折りたたんだベッドを収納する場所が必要となります。

折りたたんでコンパクトにはなりますが、とは言えベッドなのでそれなりの大きさであることに変わりありません。

商品のサイズ感を把握して収納スペースを確保した上で購入するようにしましょう。

きしみやすい

ベッド素材がパイプ・スチールなどが多めであることに加えて、ベッドの脚にキャスターが付いていることからグラグラ揺れたりギシギシ軋みやすいです。
体の大きい人にも向いていません。

折りたたみベッドを選ぶ際のポイント

折りたたみベッドのメリットとデメリットを総合的に考えて、自分に合っていると思ったなら、この時点で初めて選び方が大事になってきます。

サイズや形状・使い勝手

そこで折りたたみベッドを選ぶ際に大事になってくる5つのポイントがあります。

  • サイズ
  • 形状
  • 収納性
  • 寝心地
  • 使い勝手

ひとつがサイズで、基本的にシングルダイズがメインとなり、幅が90~100㎝あります。

この折りたたみベッドの幅は、そのまま収納生にも直結するのでしっかり置き場所などを吟味して選びたいものです。

次に形状を考慮することも大切なポイントとなります。

一般的には、脚にキャスターが付いてマットレスもありパタンと折りたためて自立するタイプを想像する人は多いのではないでしょうか。

ですが、それ以外に床に置くすのこタイプや、マットレスがないものや、介護用にも利用される電動で折りたためるものもあります。

また、折りたたんだ時の厚みや奥行きや高さをチェックして、その収納性を考えて選ぶことも大切です。

さらに、寝心地に関してはある程度妥協する必要があると思っておく方がよいでしょう。

そんな中でも少しでも寝心地の良さを求めるのであれば、マットレス付きの場合は、ウレタン・低反発・高反発など自分の好みのものを選ぶことをおすすめします。

その他、使い勝手も考えて選びましょう。

リクライニング機能や宮棚が付いていたりするものもあるので、自分に必要であったり便利だと思う機能の付いたものを選ぶことも大切です。

折りたたみベッドは寝心地いいの?

寝心地はよくないです。

ただ、高反発マットレスを使用するとかなり改善されます。
省スペース低コストを好む方におすすめのベットです。

折りたたみベッドコンパクトになる

二つに折りたためるので、狭いお部屋でもスペースを広く有効に使えます。

折りたたみベッド 毎日たたむ?

毎日たたまなくても大丈夫です。
外に布団を干せない時でもベッドを二つ折りにすることで湿気を放散できます。
また友達が来た時にだけ収納して、部屋を広く使えますので、必要な時にだけ折りたためばいいです。

マットレスは必要?なしでも大丈夫?

折りたたみベッドは、寝心地よりも省スペースを重視しています。
ですので、あまり寝心地が良くないと思います。寝床に少し硬さを感じることがあるでしょう。

折りたたみベッドがいい、でも寝心地も重視したいという方は、薄めの低反発マットレスや高反発マットレスなどを敷いて見てください。

折りたたむときに「よけることのできる」薄くて軽いマットレス、もしくはクッション性のいいものを敷くと、寝心地が改善せれるかもしれませんね。
あまり重いと、よけたり折りたたむときに苦労するので要注意です。
折りたたみベッドでは、薄くて二つ折り・四つ折りのマットレスしか使えません。

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